救急箱見直し隊
いざというときの味方、救急箱。でも、もう何年も中身の点検をしていない…なんて家庭もあるのでは? この機会に救急箱の中身、見直してみませんか?
※ここに挙げた救急箱の中身は一例です。各家庭に合った救急セットになるよう、家族で話し合ってみましょう。また、少なくとも1年に1回(防災の日など)は中身を確認することを習慣化し、使用期限切れや不足がないか点検しましょう。
【監修】広瀬 統一 先生
(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
スポーツ現場におけるけがの応急手当のエキスパート。アスリートの傷害・再発予防やコンディショニングについての研究を行う一方で、サッカー日本女子代表フィジカルコーチを務めるなど、研究と現場の架け橋を担う。
ヘルス・グラフィックマガジンvol.30
「きず・やけど」より転載(2018年7月17日発行)