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子どもを守るために知っておきたい「性感染症」のこと

子どもが性に関心を持つ年代になったとき、親が気になることとして「性感染症」の問題があげられます。近年は、梅毒をはじめ性感染症が若年層で増加傾向にあり、性感染症の拡大が懸念されています。

性行為のあとに何か異常があっても、子どもは親や学校に相談してくれるとは限りません。また大人のなかにも性感染症についてよく知らない人もいるでしょう。本記事では性感染症の予防や適切な対応を紹介するとともに、家庭でできる性感染症教育について、大阪府枚方市保健所の白井千香先生が解説します。

教えてくれるのは…
白井 千香先生

神戸市保健福祉局・神戸市保健所・保健 センターなどを経て、大阪大学大学院医科学社会医学講座公衆衛生学修士課程修了。公衆衛生医師に。現在は大阪府枚方市福祉部枚方市保健所・所長。全国保健所長会・副会長を務める。日本性感染症学会理事・日本公衆衛生学会理事。

性感染症ってどんな病気?

性感染症とは、「性的接触によって感染する病気」のこと。性器の接触や腟性交だけでなく、オーラルセックスやアナルセックスなど、口腔や肛門を含めて性的な接触で感染するすべての病気が含まれます。また最近は、性感染症という意味の「Sexually Transmitted Infections」を略して「STI」と呼ぶこともあります。

主な性感染症

主な性感染症には下記のような種類があります。

  • 梅毒*1
  • 淋菌感染症*2
  • 性器クラミジア感染症*2
  • 性器ヘルペス感染症*2
  • 尖圭コンジローマ*2
  • B型肝炎
  • 腟トリコモナス症
  • 性器カンジダ症
  • HIV/エイズ*1
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症*3

*1:5類感染症・全数把握疾患(すべての医師に届け出の義務がある)
*2:5類感染症・定点把握疾患(性感染症定点医療機関からの報告がある)
*3:子宮頸がん、尖圭コンジローマなどの原因になる

性感染症は、性的な接触があれば誰にでも起こりうる病気です。性感染症が厄介なのは、感染しても無症状だったり症状が軽かったりして自覚できない場合が多いこと。

性器クラミジア感染症を例に挙げると、男性では半数が、女性では7~8割が症状が軽く、自覚がなく菌を保有しているといわれています。特に女性は、おりものに異常があっても月経周期によるものと勘違いし放置してしまうケースも少なくありません。

無自覚なまま性行為をしていると、他の人に感染を広げてしまう可能性も。またコンドームの使用が感染リスクを下げることや、多くの場合「早期に見つけて適切な治療を受ければ治せる」ことも知っておきたいポイントです。

知ってほしい性感染症のリスク

まずは、性感染症のリスクを知ることが大切です。

  • たった1度や初めての性行為でも感染する可能性がある
  • 感染しても無症状であることも多く自覚しづらい、または症状が軽く気づかない人が多い
  • 症状を自覚していても恥ずかしい、知識がないなどの理由で、医療機関を受診しないことがある → 感染に気づかず治療しないで性行為をすると、いつの間にか感染が広がってしまう
  • 感染すると男女ともに不妊や流産につながることがある
  • 妊娠中の女性が性感染症にかかると、母子感染といって子どもにも感染する可能性があり、子どもの将来の健康リスクにつながることがある

ある調査で「性交時にコンドームを使ったか」とアンケートを取ったところ、初めての性行為でコンドームを使用したのは14~18歳が54.8%、19~21歳が66.7%という結果が出ました(※)。知識がなかったり、「まさか初めてでは感染しないだろう」と思っていたりしてコンドームを使わない人たちも多くいるようです。

(※)「若年層を対象とした性感染症(無症状感染者)の実態調査と蔓延防止システムの構築」平成16年度研究報告書 上村茂仁(ウイメンズクリニックかみむら)の調査より

初めてのときは雰囲気にのまれて、予防行動を取らずに性行為まで進んでしまうこともあるでしょう。しかし、初めてだから大丈夫という保証はなく、相手が病気を持っていれば感染の可能性は十分あります。このことをしっかりと認識しておく必要があります。

性感染症を防ぐには

確実なのはまったく性行為をしないことですが、現実的ではありません。いちばんの予防法は性行為の際にコンドームを適切に用いること(コンドームで予防できない性感染症もあります)。接触する可能性のある体を清潔に保つこと、いつか性行為をするかも……と思ったとき、その前に性感染症の検査を受けておくこともおすすめします。

性感染症の原因となる細菌やウイルスは、性器や体液(精液や腟分泌物)、血液、口の中などにいて、粘膜や皮膚の傷から侵入することで感染します。感染する場所は性器だけとは限らず、肛門やのど、また体液が目に入れば目にも感染します。コンドームをかぶせられない感染部位であっても、粘膜(眼・口の中、肛門等)に触れるような行為さえなければ、温泉や入浴、トイレなどを共有することが感染経路となることはまずありません。

主な感染部位。性器・体液がつく、あるいは手で触れられる粘膜があるところ

感染のリスクを下げるためには、次のような方法も有効です。

  • 性行為の相手を限定する
  • 交際スタート時に、パートナーと一緒に性感染症の検査を受けておく
  • 性感染症にかかっていたら治療を受け、治るまで性行為をしない
  • ピル服用中や妊娠中もコンドームを着ける(避妊ではなく感染予防目的として)
  • オーラルセックスでもコンドーム、オーラルセックス用のデンタルダム、キッチンラップなどを使い相手の粘膜に触れない
  • HPV感染症やB型肝炎など、予防ワクチン接種で防げる性感染症もあるので受けておく
  • 性行為の前後には体を清潔にする(手洗い、シャワーを浴びるなど)

若者の性行動とかかりやすい性感染症は?

性感染症は幅広い年代で報告されていますが、なかでも20代前半の罹患率が高いことがわかっています。特に梅毒、性器クラミジア、淋菌など、もともと罹患数が多い性感染症でその傾向が見られます。

大学生や社会人になる年齢層では、出会いの機会や性的行動が活発なことに加え、一人暮らしをはじめたり、交際相手が変わる頻度が高かったりすることから性感染症にかかりやすいと考えられます。

10代・20代の若者に多い主な性感染症と特徴は、以下のとおり。

性器クラミジア感染症

■感染者の年代:男女ともに20代前半が多いが、男性は30代以上にも感染者の年齢層が広い
■感染経路:性行為やオーラルセックスで感染
■潜伏期間:2~3週間
■予防法:コンドームの使用
■治療法:抗菌薬の投与
■症状:男性では排尿痛、尿道の不快感やかゆみなどの自覚症状が出ます。女性は無症状のことも多く見逃されやすいです。子宮頸管に炎症が起こるとおりものの増加、不正出血、下腹部痛、性交痛がみられることも。のどへの感染も少なくありませんが、自覚症状がほとんどありません。母子感染や子宮外妊娠、不妊/流産の原因になることがあります。

淋菌感染症

■感染者の年代:男女ともに20代前半に多い
■感染経路:性行為やオーラルセックスで感染
■潜伏期間:2~9日間
■予防法:コンドームの使用
■治療法:抗生物質の投与
■症状:男性では排尿時の激しい痛み、濃尿、かゆみ、不快感など。ただし、軽症例も増えています。女性の多くは無症状ですが、おりものの増加や不正出血、進行すると下腹部痛などの不調が現れる場合も。咽頭や直腸の感染もありますが、自覚症状がなく気づきにくいです。子宮外妊娠、不妊の原因になることがあり、母子感染やクラミジアの同時感染も。近年どの年代でも増加傾向にあります。

梅毒

■感染者の年代:ここ数年で日本での感染者数が増加しており、男性は20~50代、女性は20代が多くなっている
■感染経路:性行為、オーラルセックス、アナルセックス、キスなどで感染
■潜伏期間:約3~6週間
■予防法:ペニスの部位だけなら、コンドームの使用。皮膚の潰瘍からもうつるので、体に赤みやただれやイボがあれば接触しないこと。
■治療法:早期に診断すれば注射薬や内服薬で治療できる
■症状:感染からの経過時間や症状の違いによって大きく3つの期間に分けられます。感染して3週間後、3か月後、3年後以上の時期に症状が出たり消えたりするのも特徴で「偽装の達人」とも呼ばれています。

初期には感染部位(性器、肛門、眼、唇、口腔など)にしこりやただれができ、近くのリンパ節の腫れなどが生じます。しかし通常、痛みやかゆみなどはなく無症状の場合もあるので見過ごされてしまう可能性があります。症状は時間の経過とともに自然に消えますが治ったわけではなく、感染力が残っているので注意が必要です。無治療のままではその後、第2期には手のひらや足の裏に赤みが出たり、体全体の皮膚に広がったり、一旦症状が自然に治まったりして、第3期(後期梅毒)へと進展します。

また母子感染することがあり、流産、死産、赤ちゃんに起こる先天梅毒を防ぐため妊婦健診は必ず梅毒検査を行います。

▲梅毒の報告数と年代別の推移(厚生労働省HPより引用)

※性器ヘルペス、梅毒は性器以外に症状が出るため、コンドームでは完全には防ぎ切れませんが、感染のリスクは減らせます。

若年層の性行動と性感染症予防行動の実態

一般に性感染症は20代前半にかかる人が多くなりますが、小・中学生、高校生の感染も報告されています。若年層の性行動には、どのような特徴があるのでしょうか。

意外かもしれませんが、中学生、高校生の性交経験率を見るとピーク時の2005年ごろから低下が続いています(青少年の性行動全国調査)。10代の性行動・性意識はむしろ消極的になっているのです。

ただ、なかには初交年齢が早い子がいるのも事実。性交経験が早い子と遅い子と分極化しているともいえるでしょう。経験が早い子では、予期せぬ妊娠や性感染症のリスクが高くなります。

性交経験率

大学男子 47%、大学女子 36.7%
高校男子 13.6%、高校女子 19.3%
中学男子 3.7%、中学女子 4.5%
高校生で女子の性交経験が顕著に男子を上回っている。
日本性教育協会、2017年調査

中高生は、大学生より性感染症予防行動を実行していない!?

ある調査で、中高生(14~18歳)よりも大学生(19~21歳)のほうがコンドームなしでの性行為を控える傾向があることがわかりました。また大学生は性交経験に踏み込むことに、より慎重であるとの分析もあります(青少年の性行動全国調査)。つまり、若年になるほど、コンドームを着けるなどの予防行動が取れていない可能性があるのです。

性の正しい知識を持つと、性行動に慎重になるとよく言われますが、年齢を重ねると経験も知識も増え、またパートナーとの関係も安定してくるため予防行動につながりやすいのかもしれません。

一方で、年代別に性器クラミジアの保有割合を比べた別の調査では、女性の16歳で突出して陽性が多く、17歳以降陽性率が低下したという結果が出ています(*)

要因の1つとして、子どものうちはまだ体が未熟で粘膜の抵抗力も十分ではなく、性行為で粘膜が傷つきやすく、その結果、性感染症に感染しやすいことが考えられます。

交際相手が年上の場合など、相手との関係が対等でないまま性的関係が始まってしまうと、性行為を求められた時に「NO」と言えないこともあって、若年女性ではより意図しない妊娠や性感染症のリスクが高くなることが懸念されます。

*出典:今井博久.高校生の無症候性クラミジア感染症の大規模スクリーニング調査研究.性感染症の効果的な蔓延防止に関する研究(主任研究者 小野寺昭一) 厚生労働省科研費調査 平成17年総括研究報告書.2006.p19-23

こんなときは検査を受けて

性行為のあと体に違和感があったり、症状はないけれど性感染症かもと思うことがあったり、性行為中に不安な行為があったことが気になった場合には、保健所(無料)や医療機関で検査を受け、感染がわかったら治療を受けることが大切です。なお妊娠している人は、妊娠初期の妊婦健診で梅毒の検査を行うことになっているので必ず産婦人科の主治医に確認して受けましょう。

こんな症状は性感染症かも

  • おりものが急に増えた
  • おりもののニオイが強い、血が混じっているなど(腟内の乳酸菌が出すちょっと酸っぱいニオイは正常)
  • 精巣のあたりが腫れている
  • ペニスの尿道から膿が出る
  • 排尿痛がある
  • 性器やその周辺にかゆみや痛み、炎症がある
  • 性器やその周辺にイボや水ぶくれがある

性感染症の検査を受けられる場所

性感染症の検査は、保健所または医療機関で受けられます。

保健所

匿名・無料でHIVや梅毒の相談や検査等を行っています。あわせてクラミジアや淋菌などの検査を受けられる場合も。保健所によって予約が必要なケースもあるため、申し込み方法などは地域の保健所のホームページ等で確認するといいでしょう。予約の空きを長期間待たなければならない場合には、医療機関を受診しましょう。

医療機関

検査は有料ですが、気になることや症状がある場合には健康保険の適用になります。性感染症科や性病科、男性なら泌尿器科、女性なら産婦人科や婦人科を受診しましょう。のどに症状があれば耳鼻咽喉科、皮膚に症状が出たら皮膚科で相談できます(のど粘膜の検査は保険適用外です)。

感染していた場合

感染したことがわかったら、パートナーにも伝えて検査を勧めましょう。また、医師の指示に従って適切な治療を受けてください。治療は自己判断でやめないこと、治ったと医師から診断されるまでは性行為を控えることも大切です。

子どもの性感染症予防で、親ができることは?

性感染症から子どもを守るために、親ができることを紹介します。

1性感染症の正しい知識を持つ

性感染症予防には、正しい知識と注意深さによる予防が重要なので、まずは大人が性感染症の知識を持っておきましょう。性感染症の種類や予防方法は、厚生労働省や日本性感染症学会のサイトなどで確認できます。

大人も意外と知らないのがコンドームのこと。コンドームは保存の仕方によっては劣化するため、使用期限、正しい保管方法、持ち歩く場合のケース選びなどの情報は調べておきましょう。

2子どもに正しい知識を伝える

学校の授業では、中学校や高校の保健体育で性感染症を取り扱うことになっており、中学の保健体育では「コンドームで性感染症を防ぐことができる」という文言が出てきます。ただしコンドームの着け方まで適切に指導できているかは疑問です。親から話すことが効果的かという課題はありますが、知識が不足していることを前提に家庭でも予防教育をする必要はあるでしょう。

メディアを通して子どもたちが得る性の情報は、必ずしも適切なものとは限りません。子ども向けの雑誌などには「オーラルセックスをすれば妊娠しない」といった不適切な情報も散見されます。

手をつなぐとかキスの経験があるようだと感じたら、性行為にも発展しやすいので、性感染症という病気があり性器だけでなく口からも感染することや、「好きな人とつながりたいと思うかもしれないけれど、性感染症のリスクがあることも忘れないでね」とメッセージを伝えましょう。

成長に応じてこんな内容・こんな伝え方を

●小学生には…
プライベートゾーンは「体だけでなく、自分の心にも大切な場所」だと繰り返し伝え、簡単に見せたり触らせたりしてはいけないことを教えます。

●小学高学年~中学生には…
かぜや胃腸炎などの予防と同じように、感染症の予防として体を清潔にするとか、性感染症のうつり方や具体的な予防法、交際相手への思いやりにまで踏み込んで伝えられるといいですね。


「自分も友達や好きな人のことも、お互いの体を大事にしよう。服でおおわれている大事なところを勝手に触ったり、見せてと言ったりするのは良くないことだよ」
「性行為をすると妊娠や病気にかかる可能性があるよ」
「性行為の開始は、お互いに相手に責任が取れるようになってからにしようね。誰かと仲良くなりたいなら、前もって妊娠や性感染症の知識を身につけて、性行為に伴う問題を回避する行動(これが責任ある行動)が取れるようにする必要があるよ」
「性感染症にはコンドームというバリアが有効だよ。車を運転する時に免許が必要なように、性行為をするならコンドームを持っていてね」
など

●高校生には…
上記に加えて、性教育を扱う書籍や厚生労働省や日本性感染症学会などの専門機関が発行する性感染症の教材を渡して読んでおくように伝えるのもおすすめです。性感染症の疑いがあるときには、保健所や医療機関で相談や検査を受けられることも教えておきましょう。

3子どもが相談しやすい環境をつくる

子どもにとって何よりも大切なのは、困った時に一人で解決しようとせずに、保健の先生や親、信頼できる誰かに相談することや、保健所、医療機関といった専門機関へつながることです。

子どもは親にはなかなか相談しづらいかもしれませんが、それでも普段から「困ったら相談してね」と声をかけておくことは大切です。そして可能なら、自分の体を大切に扱うことや、性行為があっても感染リスクを減らせること、病気をもらわない・うつさないように互いに思いやりのある行動をとるべきことなども付け加えましょう。初体験を慌ててする必要はなく、体の成熟を待つことが体を守ることにつながるとも伝えられるといいですね。

4子どものかかりつけ医を見つけておく

性感染症の疑いがあっても親に言えず、検査や治療が遅れてしまうことがあります。子どもが迷わず医療機関を受診できるように、事前にかかりつけ医を見つけておくことも有効です。

女の子は生理が始まったタイミングで、親が婦人科のかかりつけ医を見つけておきましょう。HPVワクチン接種(※)をきっかけにかかりつけ医を持つようにするのも一案です。

※セクシャルデビュー(初めての性交渉)前なら、HPVワクチン接種によってHPV感染を防げます(HPVは子宮頸がんや尖圭コンジローマの原因になる)。小学校6年~高校1年相当の女子は定期接種の対象(打ち逃した人には経過措置としてキャッチアップ接種を実施中)

子どもが必要な時に自分の保険証を持ち出せるように、個人カードを渡したり、リビングなどでわかりやすい保管場所を共有しておいたりするのもいいでしょう。

そのほか、性の知識に関する情報は、公的機関や専門機関から得ることが大切です。以下の資料も参考にしてみてください。

参考文献資料

●子どもを含む全年代向け
「新型コロナウイルス感染症の経験を役立てよう~性感染症にならないために」(日本性感染症学会 教育啓発委員会作成)

性行為で感染する病気とその予防法を、新型コロナウイルスの例を用いながらやさしく解説しています(フリガナつきで子どもにも読めます)。印刷して家族がいつでも見られるように冷蔵庫などに貼っておくなどの方法もあり。
http://jssti.umin.jp/prevention/leaf/covid19_easy-jp.pdf

●中高生向け
あなたのためになる性感染症予防(日本性感染症学会作成):「性感染症ってなあに」「性のトラブル」「性行為の色々」「コンドームの常識」など若者向けコンテンツが充実
http://jssti.umin.jp/prevention/

●保護者向け
大人がこどもに答えるQ&A
http://jssti.umin.jp/prevention/index_e.html

性感染症(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/

CREDIT
取材・文:HELiCO編集部+ノオト イラスト:ますこえり
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