乾燥肌

タイプ別保湿剤の選び方

ドラッグストアに並ぶ数々の保湿剤。 化粧品から医薬品まで、選択肢が多いのは嬉しいけれど、迷ったときは何を基準に選ぶべき? 薬剤師さんに選び方のコツを聞きました。

「医薬品」や「医薬部外品」よりも作用が緩やかで、長期間連用することで皮膚をすこやかな状態に保つのが「化粧品」。保湿成分配合のローションや乳液、クリームなどで毎日しっかりケアしてあげましょう。

「医薬部外品」は、厚生労働省が定めた有効成分を一定濃度配合したもので、「医薬品」よりは作用が穏やかで、「化粧品」よりもすぐれた作用が期待されるもの。「化粧品」に混ざって配置されていることが多いため表示をよく確かめて、保湿成分配合のものを。

化粧品は、配合量の多い成分から順に全成分が表示されています。「保湿成分」や「うるおい成分」と書かれた成分が表示の上位にあれば、その分保湿作用も期待できるため、選択の際の1つの目安にしてみてください。なお、化粧品と医薬部外品では添加物の表記名が異なる場合があり、たとえば化粧品では「エチルパラベン」などと表記されるものが、医薬部外品では「パラオキシ安息香酸エチル」など、パラベンの総称名になっていたりします。パラベンにアレルギーのある方は注意が必要です。

症状がひどいときには、治療を目的にした効能をもつ「医薬品」で集中ケアを。

選び方の注意点

【監修】熊谷 武 さん

【監修】熊谷 武 さん

(アイセイ薬局 薬剤師)

ヘルス・グラフィックマガジンvol.28

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「乾燥肌」より転載(2018年1月15日発行)

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